水難救助犬
8年ほど前から、日本では数少ない「水難救助犬」の訓練に取り組んできました。犬舎から歩いて3分ほどの所にある下沢海岸が訓練場所となっているビーチです。
波打ち際から浮き輪のついたロープをくわえさせ、おぼれている人の所までいき、周回をして、岸に戻ってきます。
また、ボートが遭難している場合は、ロープをくわえ現場までいき、ボートのまわりをまわって、乗っている人にロープをとってもらい、ボートを引いて帰ってきます。
現在、水難救助犬として、ローズほか、3頭のラブラドールレトリーバーが水難救助犬として調教を終えています。また、この犬たちは、水難救助のデモンストレーションなどで、活躍しています。
犬のイメージイラスト
●おぼれている人を救助
段差3メートル程度の岸壁からでも難なく飛び込んでいきます。
おぼれている人に浮き輪を渡し、岸へ。
1・水難救助ジャンプ前の写真 2・水難救助ジャンプの写真
3・浮き輪を引っ張り、泳ぐ救助犬の写真1 4・浮き輪を引っ張り、泳ぐ救助犬の写真2
●ボートを救助
ボートのまわりを周回し、ロープを手渡して帰ってきます。
1・水難ボートに行くよう命令している写真 2・水難ボートを引っ張りながら泳ぐ救助犬の写真
3・水難ボート岸到着の写真

捜索犬
近年、高齢者の増加により、お年寄りが徘徊などにより行方不明になるケースが増えています。また、小さな子供の迷子など、不明者の捜索に活躍するのが捜索犬です。市街地だけでなく、山林などにまぎれこんだ場合でも、捜索犬ならではの強みを発揮します。
捜索方法は、行方不明になった方が日頃身につけていたものの匂いから、その人の固有の匂いを嗅ぎ分け、不明になった地点から足取りを追って行きます。空中に浮遊する匂いも嗅ぎ分けることができます。
捜索犬は行政からの期待も大きく、現在、実際の運用に向けて協議をすすめています。

潜水犬・水中捜索犬
犬が海中に潜る?、こんなことも犬の素質と訓練次第で可能です。水の好きなラブラドールならではの特技ともいえます。現在、約5mの深さまで潜れるようになっています。
また、水中への落下物の捜索、行方不明者の捜索の訓練をしています。
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